ジュエリーに一般的に使われている素材を地金といいます。ジュエリーに使う地金の大部分は純度100%ではなく、他の金属を混ぜた合金です。なぜ他の金属を混ぜるのかというと、ジュエリーに加工しやすい硬さにする為であったり、また色を変える為です。この混ぜる金属を割金といいます。
■金
- <K9>
- ≪純度37.5%≫金だと表示できる最低水準。現在37.5%以下での使用、販売はなし。ホールマークは375。
- <K14>
- ≪純度58.3%≫ホールマークは585。
- <K18>
- ≪純度75%≫一般的に硬度があり変形しにくい。ホールマークは750。
- <K22>
- ≪純度91.7%≫外国製の金貨によく見られます。ホールマークは917&916。
- <K24>
- ≪純度99.9%≫純金という意味。色は金色に少し赤系を加えた感じです。軟らかく体温により変形しやすい。ホールマークは1000。
■プラチナ
- <PT850>
- ≪純度85%≫日本では純度85%以上をプラチナとして販売してはいけない規定がある。PT900より硬さがあるので、ネックレスチェーンなどに使用される。
- <PT900>
- ≪純度90%≫もっとも多く使用されている純度。高級な素材であり軟らかいのでデリケートですが、ジュエリーの手作り加工には大変向いており、デザインを選ばず加工できる。また変色しにくい。
- <PT950>
- ≪純度95%≫英国ではプラチナの品位基準になっている。
- <PT1000>
- ≪純度100%≫ブライダルリング等に使用されることが多い。純プラチナは軟らかすぎてジュエリーの加工には不向きですが、硬く加工されたハードプラチナという新しい素材も存在する。
■シルバー
- <SV800>
- ≪純度80%≫日本では800までを貴金属として認めています。
- <SV900>
- ≪純度90%≫
- <SV925>
- ≪純度92.5%≫欧米の一般銀製品に使われている。「スターリングシルバー」とも呼ばれている。
- <SV950>
- ≪純度95%≫日本での一般銀製品に使われている。「ブリタニア」とも呼ばれている。
- <SV1000>
- ≪純度100%≫純銀です。
